キューブタイプの掃除スポンジを串刺しにして作る愛称「焼き鳥くん」。
これをつかった一般動詞のdo doesの使い分けを確かめられる小道具を 3日ほど前にご紹介しました。(詳しくは、『一般動詞の答え方doとdoesの使い分けをわかりやすく視覚的に教えるには』をみてね)
今日は作るときのちょっとしたコツを 載せたいと思います。
コツ1
文字を書きこむ4面は、ほぼ同じ面積になるような面を選ぶ*よく観察してね!
コツ2
書くためのペンは 水性ではなく、油性の中太ペンを使う*名前ペンでは細すぎるかも
コツ3
串をさすまえに、”目打ち”とよばれる裁縫の道具(先のとがったドライバーのようなもの)で穴を貫通させておく 前・後の双方から穴をあけて貫通させる
*まっすぐには なかなかいきません、多少ずれても気にしないで!
最初につくったときは、いきなり割りばしでグググ~と穴をあけようとして、穴の周辺が大きく取れてしまいました~!!
コツ4
穴に通す”串”は 焼き鳥の串ではなく、細身の割りばしや古くなったお箸を使う
ある程度の太さとかたさがないと 軸になる棒をつまんで支えることができません
ストローで試したこともあったけれど、強度不足でふにゃ~と曲がってしまいました
今回試作品を作ろうとして、うっかり書き間違えたことがありました~。
油性ペンだし、もうつかえないか~?と思いきや、ご安心を!
キューブのスポンジはナイフで簡単に削れるのです。表面だけそっと削り取ればOK!
これで書き間違えても 無駄は一切でないので安心ですね!
はっ!最後にお詫び
先日ダイソーにメラミンスポンジを調達しに行ったら、一袋には16個入っていることがわかりました。。。1個は4×4×3.2 cmの大きさです。
(ちなみに16個あれば、3単語の文が4つ作れます~💛)
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