ture（ちゃー）の語尾で終わる単語には、culture, torture, nature
「かーちゃん、とーちゃん、ねーちゃん（笑）」のように 日本語に似ている音から、家族をイメージして覚える方法を前回提案しました。
でも、それ以外の単語はどうやっておぼえたらいい？
覚える方法として、次のようなチャンツも有効です。
１, ２, ３, ×, ４, × ５！ （ × は手拍子）のリズムでまず、練習をして、、
picture, lecture, structure, ×、prefecture, ×, temperature!
語尾が ture でまとめてあるので、とても良い練習になります。
日本語でもチャンツしてみてください。
「絵画、講義、構造、×、県、×、気温！」
声に出していってみると、全部 ”カ” 行で始まっていて、言いやすいですよね！
”韻（いん）を踏（ふ）んでいる” ことばの連続は、 どの文化の人にとっても気持ちがいい、と感じるリズムのようです。
英語では 語尾（ture) 日本語では 語頭(カ、コ、ケ、キ）
このような韻を踏みながら 文化の差も味わえるし、気持ちよく単語のスペルをおぼえられる！ぜひ試してみてくださいませ。
（追伸：future は？ 家族にはそういう呼び名はないし。。。ちょっと変わったペットの名前ということで、”ふぃゅーちゃん”、とでも名付けてしまいましょうか？（苦笑）futureの楽しい覚え方があったら、ぜひシェアしてくださいね～）
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