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執筆者の写真hoppeta

外国出身のご近所さんと一緒に「英語」を共通語として学ぶレッスン

大人クラス ご近所さんの「英語でおしゃべりサロン」みたいなクラスで 最近感じていることをお話します。

これまで日本語話者だけの少人数クラスでしたが、今年から韓国語を母語に持っていらっしゃる方がご参加されています。

これまでは 英語での表現方法がわからなくなってくると「ええい、もう日本語でいいですよね?」と完全に母語である日本語でお話に花が咲くことがほとんどでした。

半分はお喋り会♡という感じでしたので、それも楽しい、と思っていましたが。

今回、母語が日本語ではない参加者がいらっしゃることで「全員が 外国語として英語を使っていろんな話題をお話しよう」という気持ちが強く持てるようになったのです。

かりに同じメンバーが日本語でおしゃべりした場合、どうしても日本語を母語としていない参加者がなんとなく遠慮したり、話の輪に入るタイミングを逸したりして(意図せず)疎外感のようなものを感じてしまうことがありますよね。

でも 全員が英語で会話するルールであれば、完全にみなが同じ「外国語を使う」という条件に揃います。一番嬉しいなあと感じたのは ”だれも委縮せずに話したい事や聞きたいことを同じフィールドで話会えている”ことを実感できたこと。


そして、自分がかつて留学していたころ、本当にたくさんの留学生友達とこのように人生の様々な悩みを英語で語り合ったことを思い出しました。

internarional dormitoryで生活していたので、自然に留学生なかまが”同志”のようにつきあい、お互いのルームメイト(私のルームメイトはアメリカ人でしたが)も一緒に楽しい会話やイベントをたくさん共有できたのです。


日本で英語を学んでいると、特に大人の方は「なかなか上手にならない」と悩むものですよね。そんな時は、日本で生活している外国出身のご近所の方々と、「英語」を共通語として学ぶレッスンを受けてみては?

新たなたのしみが生まれてお互いの理解も深まり、非常に新鮮な学びとなります!



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