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執筆者の写真hoppeta

c k ck の使い分け 何が違うかをお子さんに考えてもらえばいい!

前回に引き続き、c k ckの文字を いつ使うのか、かき分けるためのルールをお子さんに考えてもらったときのことを 書きたいと思います。


(数の単語絵カードを見せ、導入する方法は前ブログを参照)


今回もよーく耳を澄ませて聞いてね。といっておき 最後がkで終わる単語を3,4個聞いてもらいます。そして直後に 最後がckで終わる単語を3,4個聞いてもらいました。


今回のお子さんは

「長ーく伸びる感じがする単語がkで終わる」「瞬間の音(!)が聞こえたらckで終わる」と説明してくれました。


「瞬間の音」ですよ、「瞬間の音!」


このお子さんのイメージしたのは「瞬間の音」でした。今回も「短母音」と教えるよりも お子さんがキャッチした音を自分の言葉でイメージして 記憶につよく残すことができました。


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