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執筆者の写真hoppeta

ir ur er 同じ音なのに違うスペルをどうやっておぼえるか

書くことを始めた英語学習者なら 必ず聞きたくなる質問ですよね。


ir ur er の3つは 日本語には無い母音です。発音もむずかしいうえ 同じ発音なのに3つもバリエーションがあるので 苦手とするお子さんは多いでしょう。


「2文字」であることも 難しさを感じさせる要素です。 短い(文字が少ない)からってカンタンではありません。2つを組み合わせる母音はほかにもたくさんあるので、26文字のうちのどの2文字だったのかを 思い出せなくなってしまうのです。


(むしろ、boughtのように、特徴的なスペルを持つ単語の方が おぼえやすかったりします)


そこで 私は3コマ漫画ふうにストーリーを組み立てました。


「小鳥が飛んでいます。r~r~と鳴いています。赤い実があったので口に入れてみたら、なんとマチ針(i)! あまりに痛くて ir~ ir~と涙を流しながら飛び去りました。」




「大丈夫?落ち着いて。あったかいココアでも飲んでね💛」とお友達からココアをもらいました。おいしくて ur~ ur~ と鳴きました。」



「いい友達がいて嬉しいなあ (^^)/」としみじみ嬉しくて、小鳥は笑顔で er~ er~ と鳴きました。」


文字を覚えるポイントは、マチ針の形の「i」 ココアの入ったマグカップ「u」 笑顔の「e」です。


お話を語りながら 文字をかけば文字の形を覚えていられる可能性が大きいです!

これを「文字かき歌」と私は呼んでいます。

気持ちを込めて ”一人がたり” しながら、文字をかいてみてね!


次回は ir ur er のつかいわけ についてお話します。

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