私のこどものころ、タブレットくらいの大きさの鉛色のすべすべした画面に、付属の棒をつかって文字や絵を自由にえがける おもちゃ がありました。砂鉄?か何かが表面にまんべんなく広がっていて、ペン代わりの棒で表面をなぞると 黒いつぶつぶ線状にあつまって文字や絵に見えるものだったと思います。
消すときはワンタッチできれいになる、何度でも使える、消しても汚れない ということが魅力でした!
なぜあんなに楽しかったのかな? 自分だけの黒板 みたいな気持ちがワクワクしたのかもしれません。
いまも 学校の黒板にチョークでお絵描きするのは 楽しいですよね。
英語や漢字を学ぶときも ちょっぴり楽しさのあるmini ホワイトボードを使ったら 書くことが楽しくなるかもしれないですよ。
狭い行がたくさんひいてあって書きにくいノートや 引っかかりが気になったり、芯が折れたり丸くなったりする鉛筆をつかうより、す~と抵抗なく描けてストレスがへります。
しかも書き直すとき ノートのようにぎゅっと力を入れて片手で押さえる必要もありません。ボードマーカーの先についているフェルトで 間違えた部分だけをササっと消せます。 テイシュでも◎。 指でもきれいになります。
それに よくクイズ番組でみる、司会者の「答えをオープン!」を合図に一斉にみせるような使い方ができ、まるでクイズのような楽しさが ホワイトボードを使うだけで味わえるのです。
読み書きが嫌いというお子さんからは 「ノート」や「プリント」に「鉛筆と消しゴム」をつかって書くことが苦手 という声を聴きます。
学校で使う筆記具と言えば ノート・プリント・鉛筆・消しゴム と定番のようですが、ちょっと発想を変えて 落書き気分でたのしめる miniホワイトボードをつかってみませんか?
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