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執筆者の写真hoppeta

英語の音と文字を結びつける教室は今日も活気につつまれています

ここ半年で最も反響の大きかったクラス 「音&文字クラス」のことを今日はご紹介します。


クラスに参加しているお子さんのプロフィールは。


これまでほかの英会話教室へかよっていたけれど 何ができるようになったのかよくわからないまま 消化不良気味だった

学校のローマ字が全然わからなくて 外国語科にたいする不安が大きい

英語の絵本を自分のちからで読めるようになりたい

英語圏で生まれ育ったけれど 英語の音をどのように書けばいいのかを学びたい


このように背景も 目的も様々なお子様たち(小2~小6)がなぜ「音&文字クラス」に集まって学んでいるのでしょう。


ひょっとして、いま日本には 口や耳をつかった英語のコミュニケーションの教室は 小学校も含めてたくさんあるけれど、それをどうやれば「読んだり書いたりする」文字へと変換できるのかを 実践的に教えてくれる場がとても少ないからなのでは?


昭和~平成時代、いっときは口頭のコミュニケーション一辺倒の時代が ありました。そして中学校からの英語科の読み書きは ほとんどのばあい丸暗記して覚える方法しか指導してもらえませんでした。


しかし今は さらに英語教育は進化しています。


小学校での外国語活動を通して、英語が話せるようになった、聞けるようになった英文を「丸暗記ではなく 自分の中から文字を組み立てて書くちから」

「学校で暗記していない初めてみる単語でも 発音して読めるちから」をつけられる指導法が求められているのです。


外国語を学ぶのは 本当に長い時間と 粘り強い根気が必要です。

習って数年しかたっていない小学生であっても「お~!自分でも書くことができた」「この単語を一人で読めた!」という 手ごたえが欲しいし、手ごたえを得られるのです。


「音&文字クラス」が求められている理由はここにあるのではないかしら?


今後も増やしていきたいレッスンです!










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