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執筆者の写真hoppeta

覚えた単語をわすれてしまったとき

久しぶりの投稿です! 先日 教えているおこさんが習った文字の発音をなかなか思い出せないでいました。


そんなとき、いきなり読み方だけ(正解)をおしえるのではなく、そこに自分でたどり着けるようなヒントを まずあげましょう。ヒントを少しずつあげて だんだん思い出すことができたら「自分でも覚えていた!」という自信につながりますからね。


いきなり正しい読み方だけを言われたとしたら、「また わからなかった~」という失敗体験をさせてしまうことになりかねないからです。


思い出す過程も成功体験として つみあげること。


それには、単語を覚える段階をたいせつにしてあげることが前提条件です。ただ「暗記」するような乱暴な方法ではなく、「この文字には、こういうエピソードがあったよね、この形の組み合わせは こんな”もの”連想できたよね、、、だから音は ◎◎だったよね。」と 

順をおって 記憶を積み上げる方法を取りましょう。


たとえば

「h・H」の音をわすれてしまったときは、次の画像の ・「文字かき歌」・発音のコツ・母/子の音の区別・モレモレ~(摩擦音)をヒントに、お子さんに思い出してもらえます。



このすべてが 「覚える手がかり」としてつかえますし、「段階的に思い出すヒント」として使えます。

Jolly Phonicsの教材をつかっていれば、ストーリー歌♪やジェスチャーもヒントとして使えます。




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