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執筆者の写真hoppeta

ture (ちゃー)の覚えかたは?

ir ur er と同じ音を表す さらなるバリエーションとして ture があります。

またひとつ、くせものが登場です。


特徴は、直前に t の文字が必ずあり、 直後に よまない e が必ずあること。

t + ur+(読まないe) = ture (ちゃー)

この4文字のセットで 頭に入れられるといいですね。


さて、このtureが語尾につく 単語は 中学ではごくわずかの数しかありません。

でも、読み方をしらないと決して読めない単語です。


某出版社の教科書では 次の5つ。


nature

culture

future

picture

gesture


これをみたとき、まず ture を発見して、切り取って 前後に分けて読みます。

na+ture cul+ture fu+ture pic+ture ges+ture


ね、落ち着いて読めそうですよね。


(もっと学びが進むと 

lecture

signature

など いくつかふえます)


先日、中学生のお子さんに この読み方を紹介していたら楽しそうに 笑い出しました。

「先生、かーちゃん、ねーちゃんだって!」

!!

なるほど。

culture = まるで かあちゃん

nature=まるで ねーちゃん



おもしろいなあ💛こういう発見は 絶対に忘れないから本当に楽しいですよね。

「兄ちゃんはいないの?」。。「残念だねえ。兄ちゃんはいないみたい。」


そして

夜、ふっと思い浮かんだのは

torture= まるで とーちゃん!


いました!「とうちゃん」はいました!


「痛めつける、拷問する」という あまり中学では習わない単語ですが。。。


もっと家族のダジャレ語があったらおしえてくださいね!!



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