前のブログ(その①)では 音やスペルが共通する動詞を、なかでも一番ややこしい、A=B=Cのように変化する型を最初にまとめました。
その理由は??
最初に難しいタイプを覚えてしまえれば、あとは「あれ?楽じゃん」って思えるようにしたいからなのです。
そのほかにも、「最初にまなぶ情報は覚えやすい」という心理的な側面もあります。
①にも書きましたが、一覧表をひと月ほどかけて「自分の声・目・指」を駆使して覚えこませる作業をしてみてください。紙と鉛筆は必要ないですよ。人差し指をつかって机のうえにスルスルっとかいてみればOK!指先の作業記憶を活用します。
さて、ひと月ほどたったところで、。。いよいよ、部分的に書くことに挑戦しましょう。
ダウンロードはコチラ↓
このワークシートの特徴は音声が変化する部分だけを穴埋めにしてあることです。
◎必ず、書く前に口で発音しましょう
◎変化する音声の部分だけを正しいスペルに変化させましょう
×”単語のぜんぶの文字を何度も紙に書く”必要はありません
ぜんぶの文字を何度も書き写すことだけに集中してしまって、記憶に残らないこともあるからです。(多くの場合、ただ、疲れるだけ・時間のムダ~💦( ;∀;)
よってただ書き写す という修行のようなことはやめましょう!
◎口で正しい音声で言えるようになったら、この穴埋めシートに対応する文字を書きこむだけです。
どうですか?これならやれそうな気がしませんか?
音声の似ているグループごとに 進むといいですよ。
1)一行目
2)begin~swimまで: i - a - u 母音が変化
3)draw~throwまで: aw - ew - awn または o - ew - own
2)fall : ‐ ‐enで終わる
5)rise~writeまで: i - o - i-en
6)take~さいごまで: - - enで終わる
1)から始めて6)に進むように段階をふんで取り組んでくださいね!! !
この方法の良いところは、
◎書く部分が少なく、書く負担が少ないこと
◎覚える情報が少ないため、できそう!と自信がつくこと
◎変化のパターンが目に見える=可視化できること
です。
「これなら自分もできる!」と思えることがとても大切なのです。
学び続ける意欲がでますよね。
いよいよ、これができるようになってから最後の最後に一度だけ
つぎのワークシートに全部の単語を書けるかどうかを試してみよう。
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◎まずは声に出して単語を変化させます
◎変化する場所だけを書き換えればよいことを知っているので、落ち着いて取り組めます
◎1つめの単語の音声変化さえ覚えていれば、同じグループの単語の変化も書くことができます
このように段階をふんできるところからやる!
これが極意です!
皆様がきにいってくれるといいです♡
応援してます~!
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