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執筆者の写真hoppeta

不規則に変化する英語の動詞を 覚えるコツは?その③

ブログ①と②を読んでくださった方は

”不規則動詞はもっとたくさんあるのに、他の動詞はどこ?”

と思われた方もいらしたと思います。


ご安心を!

動詞のワークシート:2枚目の登場です。


①と②で ふれたように、この一覧表は良く見かける「不規則動詞活用表」とは違います。アルファベット順ではなく「音が似ている覚えやすいグループ順」です。

まるでラップ♪のように 似た母音が繰り返される配置に並んでいるので、

声に出してみると軽快♡

母音の変化に集中でき、対応する文字も母音変化しているので覚えやすい♡


今日のワークシートでは

A=B=C型(原形 過去形 過去分詞がすべて異なる)の動詞が前半に。

A=B=B型(原形から過去形に変化するが、過去分詞は過去形と同じ形)の動詞が後半に。

並んでいます。

だんだん楽になってきたでしょ?

一回だけ変化させればいいんです!ラッキーですね。


こちらです↓

1)1行目のshow

まるで規則動詞のように過去形はedをつけ、過去分詞はnで終わる特殊なヤツ。

2)break~shakeまで - o -en のように変化

3)hide, do, go

特殊に変化するタイプ⇒ よく使うdoやgoに限って独自の変化をする!

4)いよいよ、A=B=B の動詞です。

feel~sendまで ee-e子音tのようなパターン


解説しちゃうとややこしそうに聞こえますが、声に出してみると同じグループ順で並んで

いることに納得できますよ!


使い方:


ひと月くらいをかけ、声に出して唱える♪忘れてもいいから唱える♪♪

(ラップみたいにリズムに乗って)

気が向いたら机の上に指先でスルスルっとスペルを書いてみる

・・・を繰り返してみてください。


ひと月たったら 次の穴埋め式の一覧に変化した部分だけを書いてみます。

(全部かかないでね。変わった部分だけに集中しましょう)

変化のパターンが目で見てもわかる用になります。

穴埋め式一覧はコチラ↓


コツは、必ず先に声に出したあとで(口と耳で音をたしかめてから)文字を書くこと!

書く部分が少ないので、楽に埋められて、達成感もアリアリです。

できそう!なきもちになります。


そして最後は次の 変化した過去形と過去分詞を両方書いてみます。

空欄のあるワークシートはコチラ↓





一回だけ書ければ充分ですよ。

一度書いてみて、違っていたり思い出せなかった部分にだけ、マークをつけておきましょう。その部分だけは重点的にテスト前に もう一度覚えます。


気が楽になったでしょ??

応援しています!





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