ブログ①と②を読んでくださった方は
”不規則動詞はもっとたくさんあるのに、他の動詞はどこ?”
と思われた方もいらしたと思います。
ご安心を!
動詞のワークシート:2枚目の登場です。
①と②で ふれたように、この一覧表は良く見かける「不規則動詞活用表」とは違います。アルファベット順ではなく「音が似ている覚えやすいグループ順」です。
まるでラップ♪のように 似た母音が繰り返される配置に並んでいるので、
声に出してみると軽快♡
母音の変化に集中でき、対応する文字も母音変化しているので覚えやすい♡
今日のワークシートでは
A=B=C型(原形 過去形 過去分詞がすべて異なる)の動詞が前半に。
A=B=B型(原形から過去形に変化するが、過去分詞は過去形と同じ形)の動詞が後半に。
並んでいます。
だんだん楽になってきたでしょ?
一回だけ変化させればいいんです!ラッキーですね。
こちらです↓
1)1行目のshow
まるで規則動詞のように過去形はedをつけ、過去分詞はnで終わる特殊なヤツ。
2)break~shakeまで - o -en のように変化
3)hide, do, go
特殊に変化するタイプ⇒ よく使うdoやgoに限って独自の変化をする!
4)いよいよ、A=B=B の動詞です。
feel~sendまで ee-e子音tのようなパターン
解説しちゃうとややこしそうに聞こえますが、声に出してみると同じグループ順で並んで
いることに納得できますよ!
使い方:
ひと月くらいをかけ、声に出して唱える♪忘れてもいいから唱える♪♪
(ラップみたいにリズムに乗って)
気が向いたら机の上に指先でスルスルっとスペルを書いてみる
・・・を繰り返してみてください。
ひと月たったら 次の穴埋め式の一覧に変化した部分だけを書いてみます。
(全部かかないでね。変わった部分だけに集中しましょう)
変化のパターンが目で見てもわかる用になります。
穴埋め式一覧はコチラ↓
コツは、必ず先に声に出したあとで(口と耳で音をたしかめてから)文字を書くこと!
書く部分が少ないので、楽に埋められて、達成感もアリアリです。
できそう!なきもちになります。
そして最後は次の 変化した過去形と過去分詞を両方書いてみます。
空欄のあるワークシートはコチラ↓
一回だけ書ければ充分ですよ。
一度書いてみて、違っていたり思い出せなかった部分にだけ、マークをつけておきましょう。その部分だけは重点的にテスト前に もう一度覚えます。
気が楽になったでしょ??
応援しています!
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