ずっと ずっと やりたかった 「英語を教える時にどんなことを大切にすれば お子様が学びやすくなるのか」という大人向けの講座を、とうとうスタートさせることができました。毎月 2回（火曜日） ×5か月の 全10回の講座の予定でスタート！
きっかけは。。
昨年出会った保護者の方から 家でこどもにサポートしてあげられるように「英語の指導法をまなんでみたい」という ご意見をいただいたことです。
わたしも 保護者のかたと一緒にお子さんの困っていることを解決していかれる、またとない機会になります。そして、地元で子供に一番近い立場で英語をおしえている「英語教室」の先生とも いつかは小学校の英語を教えている先生がたとも、情報をシェアし合い学び合えるよい機会にしていきたいと考え、決意しました。
おこさんの困っていることについて気づきがあったとき、「本当に子の学び方でよいのか？」と立ち止まる保護者のかたや指導者のかたが きっとたくさんいらしゃるはずですね。
でも、学会に所属したり研究会に参加したりするのは 敷居が高いし、つかっているコトバも難しい。消化不良ぎみで、時間的にも忙しくとてもそこまでは無理。。。。
そんな モヤモヤを抱えていらっしゃる保護者の方、そして英語の先生方、ぜひあつまって一緒に学んでみませんか？
私自身は 日々論文を読む研究者ではありませんが、 研究機関で科学的な調査研究をおこなっている先生方の成果を 勉強するのはとても大切なことと思っています。
発達性ディスレクシア研究会、英語教育UD研究学会等に所属しながら 定期的に学会の大会や研究会に参加。自分なりに最新の研究成果や知見を勉強して 教室のお子さんを思い浮かべながら 日々のレッスンを改善してきました。最近では 教材から工夫したアセスメントのやり方を学び、今週のレッスンで実施してみたところです！
英語教室でデイスレクシアの傾向のあるお子さんへの指導法を日々考え、勉強・実践・改善してきた経験を 理論ベースも大切にしながらきるだけ詳しく皆様とシェアしていきたいと思っています。
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