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執筆者の写真hoppeta

○×ゲームで 「書く!」を楽しく

音と文字の規則には当てはまらない、「イエローカード」の単語たち。

これをどうやて無理せず楽しく「覚えていくか」。

ここんところを、学校の先生は教えてくれない。


ただひたすら、ノートに何回も書く、という指導はもうフルい!!!

そんなことで覚えられるなら、苦労しない!


今日のレッスンでは、 次の単語を 「書く」ゲームをしました。


all

call

ball

small

always

almost

who

whose

you

your


規則破りの単語がちなので、これらの音を聞いただけでは これらのスペルにたどり着くことはできません。

例として、 callを学びましょう。


まずは 

al に独特の発音があることを学びましょう。

al は 口の中に卵がたてに入っちゃった!(ような 状態で口をひらいて 出す母音)。

alという母音の 前と後ろに 子音があるのがわかりますか? 

だれかに発音してもらえるのが一番。発音をきいて alの前と後ろの子音がきこえるといいですね。 そう、cとlですね。


全部でいくつ音が鳴っているか? →3つ

音をひとつひとつ、文字に変える →c al l

順番に並べて書く → call

これで完成!


このようにして、ひとつづつ、音を聞き取り、規則外の部分だけを記憶すればOK。

10単語すべてをこのように、丁寧に分解して 赤い部分を記憶します。


さて、ゲーム。

この10枚の単語カードを重ねておく。

対戦相手が一枚ひいて「読み上げ」ます。

自分は音を聞いて ミニホワイトボードに 「書いて」みます。

相手にスペルを確かめてもらい、あっていたら、自分は〇か×(自分の決めたしるし)を9マスのなかのどれか一つに書き込みます。


9枚すべて読み上げるまで続けます。

最終的に 自分の印が3個続いているひとが勝ち!


今日は接戦でした!とても楽しんでいましたよ~!!








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