この副詞というコトバと 実際に文中での単語の役割が なかなか結びつかない言葉。
やっかいです。「動詞を詳しく説明することば」なのですけれど、この説明でも「ピン」とこないですね。
「副詞」っときいて、パッとイメージが浮かんでこない。これは一筋縄(ひとすじなわ)ではいきませんよ~。
しかも、文中であちこちに出没してくる、やっかいなヤツ。
そこで。
~ダジャレで覚える~
「英語のふくしゅうは、やっておかないと ひ、ど、い、文になる!!」
ふくしゅう → ふくし → 副詞
というように 連想ゲームでまずコトバを思い出しましょう。
そして、副詞が出てくる文の中の順番が、ひ、ど、い 順。
ひ → ひんど → どれくらいしょっちゅうか
ど → どのように
→ どこで
い → いつ
「ひ、ど、い の順番で出てくることを覚えておかないと
ひ、ど、い文!」
例えば
He usually eats dinner a lot in the restaurant on weekends.
usually は ひんど (ふだんは)
a lot は どんなふうに(たくさん)
in the restaurant は どこで(レストランで)
on weekends は いつ(週末に)
ね。
ふくしゅう。
今日からぜひ ふくしゅう。(笑)
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