本日のお題は ou なのに「ア」と読む5つの単語。
「知らない限り、読めない」単語のカテゴリ―に入ります。
「ア」なら基本のu で統一してくれればいいのに~!!!と、学習途中のお子さんは誰もが思っていることでしょう!
残念なことに「ア」の綴りには4つの種類があるのです。
今日はそのうちの、最もややこしい ou を使う単語をご紹介します。
「ふるさと(country)で 若い(young)いとこ(cousin)にひさしぶりに会えたので、2回タッチ(double touch)して喜び合ったよ。トラブルのない(trouble)ステキな旅だった!」
この文にはouと書く「ア」をふくむ単語が6個も出てきます。
お互いに喜んでいる写真、いい表情ですねえ!!
なので、喜び合う二人の顔 [o]と[u]、2つの文字を並べてouと書きましょう。
そのほかで難しいのはcousinですね。 sin なのにsはzの発音です。理由があります。
sは 前の母音ouと後ろの母音iに挟まれているからです。母音に挟まれたsは濁ってZの音に変化する法則があります。
さらに、iは「あいまいな母音」に変化しています。これにも理由があります。cousinのiにはアクセント(強勢)がないからなのです。sitのようなiの音ではなく、くら~い「ウ」みたいな発音に没落? ?しています。。。。ううう。。かわいそうに、、、ずん=sin。 (←個人的な感想です)
以上、いちばんむずかしいcousinを攻略できたら、ほぼ完了!
country young cousin double touch trouble
この6種類はou=「ア」をつかう!
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