giraffe きりん。 音を覚えるのも難しいし、音をしっていてもスペルを正確にかくのはもっとむずかしい。
たとえ音を覚えていたとしても、音から文字を書こうとすると、
ジ→ ji
ラーフ →laf ? raf?
自分の力だけでは、せいぜい、 jiraf
となってしまうだけ。。。
この問題を解決すべく、ADYSのお子さんが出したダジャレは、こちら。
「ギラギラしたキリンが2頭!」
ギラ の音から あえて日本語のローマ字を当てはめて gira
背の高いキリンを2頭 イメージして ff
最後の読まないeは、きりんの しっぽ だと思ってつける e
全部繋げると、
giraffe
はい、完成!
じつは英語の綴りの規則としては
★ gの次に e / i / y が続くと /g/ という固い爆発音ではなく、
ほねぬきの /j/ というふにゃふにゃ音になってしまう
というものがあります。
このルールがあるために giは「ジ」の発音を担当することになっています。
ginger (ショウガ)
gesture(ジェスチャー)
gymnastics(体操)
magic(魔法)
cabbage(キャベツ)
giant(巨人)
なんかも このルールが適用されているわけです。
身近な単語に、こんなにもたくさん ふにゃふにゃ音 ge gi gy がはいっていたんですね~。
というわけで、キリンは
「ギラギラした2頭のキリン」で覚えましょう(笑)
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