つい最近のレッスンの中から、とっておきのアイデアを紹介します。
どうしても覚えにくい単語を いかに料理して?じぶんの記憶にとどめるかを
自分たちで工夫しました
探偵 detective
文字がたくさん並んでいて 長い単語ですよね。意味「探偵」と音「ディテクティヴ」は
頭に残っているんだけれど スペルしようとすると、didectiv□ のように間違えてしまうのが悩みでした。
日本語のダジャレを創作しよう!と背中を押してみました。
すると、
「ででん!と出てくる 静かな探偵」
という意見がでてきたではありませんか!
え~と、ご説明しましょう。
ででん、→de
出てくる →tec
静かな=声がないe →tive
全部たすと、detective !!!
すばらしい! 知恵を絞って、自分だけのオリジナルだじゃれが 完成しました!
自分で一生懸命に考えている過程でも 記憶に刻まれていくので、このダジャレ創作の方法は、なかなか優れものです。
わたしには まるでドラマの一場面が浮かんできました~。
「クスッ」と思わず笑えるような場面が。
せっかく覚えるなら、こんな風に、楽しくおぼえたいものですよね!
クラスで「ダジャレコンテスト」なるものを
開催しても楽しいイベントになります。
ぜひ、お試しください。
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