英語のaは「きゃ~!!」からcを取り除いた残りの音!
- 4月26日
- 読了時間: 3分
子供英語教室で 「読みと書き」のルールを学んでいると、かならずぶつかる母音の発音の壁があるんです。それは何でしょうか?
そりゃ~沢山あると思いますよ💦
でも私が ダントツ1位で難しいなあ~と感じる音はaです。
(ご注意:私はアメリカ英語の発音としてブログを書いておりますので、ご了承ください)
apple
ask
などの 英語の入門機に習う単語にたくさん出てきますね。
単語の真ん中では
mat
cat
jam
ここで、次のように感じた方、いませんか?
ローマ字で最初に教わった 日本語の母音「アイウエオ」の「ア」。
「ア」=aだよね?くちを大きく開けてだす「ア」。
。。このように思っている学習者がたくさんいらっしゃると思います。
先生もとくに発音を訂正しないし、一体aの何が壁なんだろう?
と感じた方はちょっと次の単語を発音してください。
cup
cap
あれ?
1つ目のcupを「カップ」のように「ア」の音で読みませんでしたか?
2つ目のcapは「キャップ」のように「小さいヤ」音で発音しましたよね?
aは「ア」だとしたら、なぜ2つ目も「カップ」と読まないの?
。。。となると、そもそも、どうしてcupを「クップ」と読まなかったの?
なぞは深まりますね。
もし、「英語は丸暗記」だと思って スペルも発音も丸暗記して覚えてきたとしたら、
この謎には気づくことは無いかもしれません。
でも、英語の短母音には 基本的に正しい発音が一つ 割り当てられていて、
単語の中での発音もそのルール通りに母音を発音することになっているのです。
アメリカ寄りの発音では、aは日本語の「ア」とは違う音です。
「きゃ~!」という叫び声から 最初のc(のどの奥で空気が最初に飛び出す、破裂音)
を取った残りはどんな音になる?
「ぃやー」という 粘っこい音になりますよね?
それそれ!! それがaの音です。
ではuは?
uこそ、日本語の「ア」に一番近い音です。口をあけて「ア!UFOだ!」とびっくりしたような音、「ア!」です。
だからcupは「カップ」のような音として発音されます。
もちろん、cupは英語ですから、英語の発音のルールにのっとって発音します。
一方、日本語の音をアルファベットの文字を借りて表そうとして開発された日本語表記であるローマ字では uは「ウ」と読ませることになっています。
でも、これローマ字u はそもそも英語の音を表してはいないことに注意してくださいね」!!だから cupは決して「クップ」とは読まないわけです。
あまりにもローマ字の印象が強すぎると ついつい英語の単語でもuをみると「ウ」と条件反射のように口をついて出てきがちなので、そこはグッと我慢してくださいね💦
30年以上続けている英語教室で いっちばん効果があった発音方法が、この
「きゃ~!からcを取った残りの音が 英語aの正体だよ」というイメージです。
fanは「フャーン」
manは「メャーン」
Nancyは「ニャ―ンスィ―」
canは「キャーン」
danceは「ダャーンス」
hamは「へャーム」
・・・こんな感じで発音するんですよ!!!本当です!本当ですったら!(笑)
じゃあこれは?
castle「キャッスル」
gas「ギャス」
Kansas「キャンザス」・・・ね?いくつかは日本語の外来語として納得できるでしょう?
このように、
読む時はアクセントがある短母音aを見たらいつでも「きゃ~!からcを取った残りの音をだして!
書くときは「きゃ~!からcを取った残りの音」を聴いたら短母音aを書いて!
英語のaの発音と、英単語の「書き」の学習に少しでも役立ちますように~!!





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